スマホで集客はスマホ最適サイトから

2015年11月21日
最強スマホ集客のビジネスモデル
今回は、私たちのビジネスモデルをフェアに明示したいと思います。
先日のセミナーで習った「The Business Model Canvas」手法で、書いてみます。
キャンバスは9つの要素で書き表します。
CS :顧客
VP :与える価値
CH :チャネル
CR :顧客との関係
R¥:収入
KR :キーリソース
KA :キーアクティビティ
KP :キーパートナー
C¥:コスト
です。
顧客
顧客とは、組織が作り出す価値を届ける相手であり、顧客のために組織は存在しています。
支払いをしてくれる顧客がいなければ、組織は生き延びることができません。
どんな組織も1つ以上の顧客グループに、何らかの価値を与えるため働いています。
私たちのお客様は、Webで集客し売上げ・利益の向上を求めている店舗型ビジネスのサービスや商品を提供している人たちです。
さらに、Webを介してより良い情報を提供することで互いが良い関係になるお客様とそのお客様です。
与える価値
与える価値とは、サービスや商品が総合的に顧客に与えるベネフィットのことです。
顧客が、他ではなくあなたの組織を選ぶ理由は、特別な価値を与えられるかどうかにかかっています。
与える価値には、「利便性」、「価格」、「デザイン」、「ブランドとステータス」、「コスト削減」、「リスク低減」などのような要素があります。
私たちは、スマホにも最適化されたランディングページを制作し、システマテックな統計解析・効果計測を行う有効なリスティング広告の運用でお客様の利益獲得をご支援します。
スマホからの計測結果から応対品質の向上につなげる事で、ビジネスのより良い成長も見込めます。
チャネル
チャネルは、次の5つの機能があります。
1. 商品とサービスの認知度を上げる
2. 見込み客に対して商品やサービスの評価を促す
3. 顧客が購入できるようにする
4. 顧客に価値を届ける
5. 購入後の満足度を高めるサービスを届ける
私たちが提供するチャネルは、ランディングページからつながるインターネット環境とネットから電話(スマホ)につながるものです。
顧客との関係
顧客がどのような関係を望み好んでいるのかを明確にしましょう。
・対面で の親身なサービスでしょうか?
・自動化されたサービス、あるいはセルフサー ビスですか?
・一度きりの取引、それとも継続性のある取引ですしょうか?
組織は、顧客との関係において、最も優先される目的は何か明確にする必要があります。
新規顧客の獲得でしょうか、それとも既存顧客の維持でしょうか、あるいは既存 顧客への販売拡大でしょうか?
私たちは、継続的に良いサービスを提供できる関係を構築したいと願っています。パートナーとなれる関係です。
(少なくともその様な関係を目指しています。)
収入
どんな価値に対してなら顧客が本当に喜んでお金を払うのか理解し、顧客が望む支払い方法を受け入れなくてはなりません。
受け取る収入には、大きく分けて2つのカテゴリーがあります。
1. 一度きりの支払い
2. 商品、サービス、購入後のメンテナンスやサポートに対する継続的な支払い。
(売り切り、リース・賃貸、利用料・サービス料、登録料・ライセンス料、仲介料など)
私たちは、目先の収入にこだわりません。お客様との良好な関係を長期にわたって築いていく事によって収入を得て行きます。
良いものを提供することで、継続して戴けると確信しています。
キーリソース
資源には4つのタイプ「人」、「物」、「知的財産」、「財務」があります。
このうちキーとなる資源をキーリソースと言います。
私たちのキーリソースは、Webから電話つながる資源とWeb広告です。
私たちのキーリソースは知的財産にあたる、成約に繋がるWeb(ランディングページ)と世界一の仕組みで運用するWeb広告です。
キーアクティビティ
ビジネスモデルが機能する様、組織が取組まなければ ならない活動の内、メインとなる活動です。
私たちのキーアクティビティは、
・Webマーケテイング用のランディングページを制作すること
・サーバーでのシステムの運用
そして、効果計測を行い、効果に見合ったキーワード毎に入札単価をコントロールする世界一のリスティング広告運用です。
キーパートナー
キーパートナーは、それぞれの得意分野で活動・活躍する会社です。
私たちのパートナーは、どれ一つ欠かすことができない存在です。
・ランディングページ制作会社
・Webマーケティング会社
・サーバー運営会社
・リスティング広告運用会社
コスト
ビジネスを運用・運営する為に必要な経費です。
お客様に負担して戴くコストは以下のものがあります。
・広告費(純粋に広告会社(Google/Yahoo)に支払って戴く費用です)
・初期費用(Web広告を出稿する為に必要なキーワードの選定、キーワードや広告文のシステムへの登録作業などにかかる費用です)・・・キャンペーン中につき無料で賜ります。
・広告手数料(広告代理店の収入です。通常低額広告予算を除き月額広告費の20%程度を月額で戴くものです)・・・3ヶ月まで無料でお試し戴き、継続して戴ければ4ヶ月目から広告費の20%を戴きます。
・サーバー&システム運営費(サーバー運営会社・Webマーケティング会社の収入です)・・・3ヶ月まで無料でお試し戴き、継続して戴ければ4ヶ月目から月額1万円を戴きます。
モバイルフレンドリー№.03 ユーザの行動
◇2015年4月23日◇

お客様に優しいホームページのご提案 として、 今日から6回に渡って 店舗型ビジネスで集客を考慮した場合の5つの視点(切り口)と解決策(ソリューション)を、ご提案しようと思います。 第一回 01.何かのサービスを受け
モバイルフレンドリー№.02 何故、スマホ・サイトが必要かとお思いでしょうか
◇2015年4月22日◇

前の記事で、集客にはスマホ・サイトの充実が必要だと書きました。 何故、スマホ・サイトが必要かとお思いでしょうか? それは、既存のHP(ホームページ:サイト※1)は、 パソコンの大きな画面で見ることを前提に作られている
モバイルフレンドリー№.01 モバイルの時代です
◇2015年4月1日◇

今、集客はモバイルの時代です。 パソコン(PC)は持っていなくても、 スマートホン(スマホ)を持っている人は多いですね。 (出典:総務省|平成26年版 情報通信白書|インターネットの利用状況)(出典:総務省|平成25年版 情報通信白書|インターネ
人気記事
前の記事で、集客にはスマホ・サイトの充実が必要だと書きました。 何故、スマホ・サイトが必要かとお思いでしょうか? それは、既存のHP(ホームページ:サイト※1)は、 パソコンの大きな画面で見ることを前提に作られている
この記事の関連記事
お知らせ 当サイトは年内を持ちまして以下のURLのサイトに統合いたします。 https://a-itc.info/ テーマ 統合先のテーマは、今まで通りです。 モバイルフレンドリー モバイルファー
出来るだけ「専門用語を使わないで」今回のブログを書こうとは思っているのだけれども、今回は、かなり難しい。 Googleモバイル ファースト インデックスに対応する為に必要なこと...で、ブログに書いた Googleウェブマスター向
なぜ、こんな過激なタイトルかを、これから あなたにお伝えしたいと思い、このブログを書いています。 このことは、何度も言い方を変えてお伝えしようとしてきたことです。 (残念ながら伝えきれていません。) 既に感染(改ざん
1つ目は、 google検索の仕組みが変わる (モバイル ファースト インデックス ※01)に対応が必要。 ✔ このままでは、検索結果で上位表示されていたものが圏外になる可能性が大きい事です。2017/03/26記 ➡ あなた
どんなことでも、つながりがあることは、とても大切で・大事なことです。今日は、趣向を変えて、この、「つながり」について考えてみようと思います。先日、と言っても・・・1か月以上も前のことです。