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またもWordPressに複数の脆弱性

2017年5月27日

何度も申し上げている様にWordPressの自動更新API・プラグインなど脆弱性が見つけられた時、スグに更新できるよう、

あなたのWebサイト制作会社と保守契約を直ぐに結んでください。

ホームページは作ってお終いではなく、サイトオーナーとしてこれらの脆弱性に対応するのは義務です。

あなたは、犯罪の片棒を担がされ、あなたのサイトを訪れたあなたのお客様になってくれるかも知れない人たちを犯罪の犠牲者にしてはなりません。

WordPressサイトオーナーは、サイトの安全性の確保を怠ってはなりません。

 

今回の、対象となるバージョンは以下の通りです。

WordPress 4.7.5 より前のバージョン

WordPress には、複数の脆弱性があります。結果として、遠隔の第三者が、ユーザのブラウザ上で任意のスクリプトを実行するなどの可能性があります。

この問題は、WordPress を WordPress が提供する修正済みのバージョンに更新することで解決します。詳細は、WordPress が提供する情報を参照してください。
  1. HTTP クラスにおける不十分なリダイレクト妥当性確認。
  2. XML-RPC API における投稿メタデータ値の不適切な操作
  3. XML-RPC API 投稿メタデータ操作における権限確認の不足
  4. ファイルシステム認証情報ダイアログに見つかったクロスサイトリクエストフォージェリ (CRSF) 脆弱性。
  5. 非常に大きいファイルのアップロードを試みた際に見られるクロスサイトスクリプティング (XSS) 脆弱性。
  6. Customizer 関連のクロスサイトスクリプティング (XSS) 脆弱性。

これらのセキュリティ関連の問題に加えて、WordPress 4.7.5 では3件のメンテナンス修正を行なっています。

XSS,CSRF

WordPress 4.7.5

WordPress 4.7.5 セキュリティ・メンテナンスリリース
https://ja.wordpress.org/2017/05/18/wordpress-4-7-5/

 

WordPress4.7.5

WordPress 4.7.5 が公開されました。これは過去のすべてのバージョンに対するセキュリティリリースですので、今すぐサイトの更新を行うことを強く勧めます。

 

WordPress 4.7.4 とそれ以前のバージョンは、以下の6件のセキュリティ問題の影響を受けます:

 

WordPress関連の脆弱性履歴(2017)

2017/05 複数の BestWebSoft 製 WordPress 用プラグインに脆弱性(出典:JPCERT/CC

複数の BestWebSoft 製 WordPress 用プラグインにおけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性

 

対象となる製品およびバージョンは以下の通りです。

✔- Captcha 4.3.0 より前のバージョン

✔- Car Rental 1.0.5 より前のバージョン

✔- Contact Form Multi 1.2.1 より前のバージョン

✔- Contact Form 4.0.6 より前のバージョン

✔- Contact Form to DB 1.5.7 より前のバージョン

✔- Custom Admin Page 0.1.2 より前のバージョン

✔- Custom Fields Search 1.3.2 より前のバージョン

✔- Custom Search 1.36 より前のバージョン

✔- Donate 2.1.1 より前のバージョン

✔- Email Queue 1.1.2 より前のバージョン

✔- Error Log Viewer 1.0.6 より前のバージョン

✔- Facebook Button 2.54 より前のバージョン

✔- Featured Posts 1.0.1 より前のバージョン

✔- Gallery Categories 1.0.9 より前のバージョン

✔- Gallery 4.5.0 より前のバージョン

✔- Google +1 1.3.4 より前のバージョン

✔- Google AdSense 1.44 より前のバージョン

✔- Google Analytics 1.7.1 より前のバージョン

✔- Google Captcha (reCAPTCHA) 1.28 より前のバージョン

✔- Google Maps 1.3.6 より前のバージョン

✔- Google Shortlink 1.5.3 より前のバージョン

✔- Google Sitemap 3.0.8 より前のバージョン

✔- Htaccess 1.7.6 より前のバージョン

✔- Job Board 1.1.3 より前のバージョン

✔- Latest Posts 0.3 より前のバージョン

✔- Limit Attempts 1.1.8 より前のバージョン

✔- LinkedIn 1.0.5 より前のバージョン

✔- Multilanguage 1.2.2 より前のバージョン

✔- PDF & Print 1.9.4 より前のバージョン

✔- Pagination 1.0.7 より前のバージョン

✔- Pinterest 1.0.5 より前のバージョン

✔- Popular Posts 1.0.5 より前のバージョン

✔- Portfolio 2.4 より前のバージョン

✔- Post to CSV 1.3.1 より前のバージョン

✔- Profile Extra 1.0.7 より前のバージョン

✔- PromoBar 1.1.1 より前のバージョン

✔- Quotes and Tips 1.32 より前のバージョン

✔- Re-attacher 1.0.9 より前のバージョン

✔- Realty 1.1.0 より前のバージョン

✔- Relevant - Related Posts 1.2.0 より前のバージョン

✔- Sender 1.2.1 より前のバージョン

✔- SMTP 1.1.0 より前のバージョン

✔- Social Buttons Pack 1.1.1 より前のバージョン

✔- Subscriber 1.3.5 より前のバージョン

✔- Testimonials 0.1.9 より前のバージョン

✔- Timesheet 0.1.5 より前のバージョン

✔- Twitter Button 2.55 より前のバージョン

✔- Updater 1.35 より前のバージョン

✔- User Role 1.5.6 より前のバージョン

✔- Visitors Online 1.0.0 より前のバージョン

✔- Zendesk Help Center 1.0.5 より前のバージョン

この問題は、該当する製品を BestWebSoft が提供する修正済みのバージョン

に更新することで解決します。

 

WP Booking Syste

2017/05  WordPress 用プラグイン WP Booking System にクロスサイトスクリプティングの脆弱性(出典:JPCERT/CC

WordPress 用プラグイン WP Booking System には、クロスサイトスクリプティンの脆弱性があります。

 

結果として、遠隔の第三者が、ユーザのブラウザ上で任意のスクリプトを実行する可能性があります。

 

対象となるバージョンは以下の通りです。

✔- WP Booking System Free version 1.4 より前のバージョン

✔- WP Booking System Premium version 3.7 より前のバージョン

この問題は、WP Booking System を開発者が提供する修正済みのバージョンに更新することで解決します。

 

MaxButtons

2017/05 WordPress 用プラグイン MaxButtons にクロスサイトスクリプティングの脆弱性(出典:JPCERT/CC

WordPress 用プラグイン MaxButtons には、クロスサイトスクリプティングの脆弱性があります。結果として、遠隔の第三者が、ユーザのブラウザ上で任意のスクリプトを実行する可能性があります。

 

対象となるバージョンは以下の通りです。

✔- MaxButtons 6.19 より前のバージョン

✔- MaxButtons Pro 6.19 より前のバージョン

この問題は、MaxButtons を Max Foundry が提供する修正済みのバージョンに更新することで解決します。

 

2017/05/18  WordPress4.7.5がリリース(4.7.5より前のバージョンの脆弱性対応)

2017/04/21  WordPress4.7.4がリリース(セキュリティリリスでない、バグ対応他)

2017/03/07 WordPress4.7.3がリリース(4.7.2の脆弱性対応)

2017/01/26 WordPress4.7.2がリリース(4.7と4.7.1の脆弱性対応)

2017/01/  WordPress4.7と4.7.1 APIの脆弱性で155万ものサイトが改ざんされた

 

この様に、WordPressは常に脆弱性(セキュリティホール)が見つかり攻撃されています。

 

WordPressで構築したサイトは、WordPressの自動更新を導入し、他、API・プラグイン等の脆弱性が発見された場合はそれらの更新プログラム(パッチ)を直ぐに充てられる様にすべきです。

 

あなたのWebサイトを制作した会社と保守契約を結んでください。

 

又は、思い切ってWordPressを止めて脆弱性に強いCMSでWebサイトを作り変えることです。

 

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